寿司

以前2004年11月25日(id:teamrar:20041125)の日記で紹介した端末は某ファミリーレストラン(死語?)の端末だったわけですが今日行ってきたすし屋の端末の紹介。

やはりHITACHI製でなぜか内蔵LANを使わずにPCカードスロットらしいところが加工されそこからカプラ(端子の部分)が出てLANへと繋がっていました。無駄に高性能なためUSB端子も確認できました。
このすし屋はシステムがあり、この端末で頼むと自動的に流れてきてそれがテーブルに入るという無駄にハイテクな感じでした。まぁそこまでしなければダメな部分があるんですがね。
ただこうすると料金も端末に情報が入っているためレジでもLANが繋がっているだけで会計が出来るというメリットがあります。
デメリットとしては入力ミスからミスオーダーをしてしまう可能性があります。あとテーブルに入る瞬間(?)にゆれが起こり汁物だと少しこぼれてしまいます。
それプラス重大な脆弱性として勝手に他の人がオーダーした皿を取って食べてしまってももしかしたらまったくセンサーやシステムが反応しないかもしれません・・・たしかにテーブルにはセンサーがありましたが勝手に皿がなくなっても反応するセンサーがないような・・常に回転寿司のような感じで回っているため。(実際に見たことある人じゃないとわからないかな・・・

システムを便利にしようとすると必ず脆弱性がおこるものなんですね・・・


それでは